『その人らしい暮らしの実現』に向けて

東北福祉大学の関連法人のひとつとして設立された東北福祉会は、「せんだんの杜」「せんだんの杜ものう」「せんだんの里」「せんだんの館」の4事業所において、高齢者福祉を中心に児童福祉、障がい福祉のサービスを行っています。
専門職（介護職員、障がい福祉サービス従事者、保育士等）の前に、一人の人間として利用者（高齢者、障がい者、児童）に向きあい、生活を共に送り、そこから一緒に気づき、思い、行動に移せる方を求めています。
＊東北福祉会HP：https://www.sendan.or.jp/
＊＊法人採用専用サイト：https://www.sendan.or.jp/recruit/
＊＊＊YouTubeで事業所の紹介や研修風景を配信しています。「東北福祉会」で検索してみてくださいね！

仕事を楽しみ、笑顔で働き、笑顔をつくる

利用者の方とは、援助する側、援助を受ける側という関係ではなく、共に暮らす「生活者」になれるように臨んでいます。利用者の方に自宅と同じ生活を送っていただくため、服装が制服ではなく私服だったり、全員「さん付け」で呼んだり（保育士も「先生」と呼ばないので距離が縮まり、より親しくなれます！）と、固定観念にとらわれず、柔軟な考え方で新たな可能性を見つけ出しています。
法人の職員は550人超。職員の関係性がよく風通しがいい環境で、仕事を楽しみ、笑顔で働き、笑顔をつくり、たくさんのありがとうが生まれる職場です。法人HPでは「せんだんグループで働く仲間たち」と題して、共に働く仲間たちの姿や仲間たちの声、仲間たちの思いや本音トークと満載でご紹介しています。どうぞご覧ください！

仲間たちと一緒に福祉のプロフェッショナルになろう！

福祉人財育成に力を入れており、保有資格や学歴にこだわらない、本人のやる気や能力に応じて公平に評価する仕組み（人財評価制度）を導入。内部・外部研修や資格取得への支援体制も充実しており、福祉に情熱を持って取り組む方が安心して働ける環境が整っています。
職員が長く働けるような職場環境も整えています。子育て世代の職員は育児休業取得100％。職場復帰後は、短時間勤務や子の看護休暇を利用しながら家庭と仕事を両立して頑張っています。また最近では業務改善として、介護現場でICT・介護ロボットを導入しました。
共に学び共に支え合いながら、福祉のプロフェッショナルとしても一人の人間としても成長できる職場環境で、あなたもステップアップしませんか？