亘理町荒浜で漁業をやってみませんか？

宮城県は、黒潮と親潮が混ざり合う世界三大漁場に位置します。その中でも亘理町荒浜漁港は、活魚の取り扱いに早くから取り組み、一度も魚が地面につかない競を行い、鮮度と品質を高く保つよう努力しています。株式会社庄福丸はここ荒浜漁港で通年で漁を行い、日々自慢の魚を求めて海に出て行きます。

様々な漁法で操業します。

現在、株式会社庄福丸では、刺し網漁、底引き網領、定置網漁、貝けた漁、しらす網漁など様々な漁法を用いて漁を行っています。漁期や天候など、その時期に適した漁法を用いることで、安定した水揚げを目指します。春はヒラメやカレイ類、夏はワタリガニとシラス、秋は鮭、冬はほっき貝というように、一年で様々な魚介類を取り扱います。

社員旅行も毎年様々

一年の労をねぎらい、社員旅行にも行きます。社員のリクエストに答えて、一昨年は台湾に行きました。他には山形や伊勢、北海道など、様々な場所に行きます。参加は強制ではありませんが、ほとんどの人が参加します。

漁師の独特の生活リズムがあります。

沖合漁業が主なので、朝出航してその日中に入港します。朝3時に漁に出たり、朝5時に競に出たり、基本的に朝が早く、夏は暑く、冬は寒いです。時化や台風の時期は漁に出ず、天候が悪い日は陸で網を整えます。

地産地消、産地直送に取り組みます。

地元の産直市場や港の近くの飲食店に魚を卸し、地産地消を目指します。切り身への簡単な加工も行い、多くの人に美味しい魚介類を食べてもらえるよう取り組んでいます。今後は他県などの遠く離れたお客様にも食べてもらえるよう、産地直送に積極的に取り組んで行きます。

お魚が好きな人、海が好きな人にオススメです。

一年中、新鮮で美味しい魚介類を食べることができます。ヒラメ、カレイ、サケ、かに、タコ、ホッキ貝、、、魚が好きな人、海が好きな人にオススメです。一緒に大漁を目指して海に出てみませんか。