支えあって、学びあって、すべてのひとの「人生」を豊かに。

当法人は、誰もがありのままを認め、多様性に富み、寛容な社会を目指します。２０世紀の福祉から脱却し、既存の常識にとらわれない自由な発想で狭い枠に閉じない開かれた視野を持って次代の福祉を創っていきます。従業員数100名　実施事業　特別養護老人ホーム萩の風（平成20年10月20日開設）/地域密着型特別養護老人ホーム萩の風サテライト(平成30年1月15日開設）/萩の風デイサービスセンター（平成24年7月1日開設）/萩の風居宅介護支援センター（平成27年4月1日開設）/駄菓子屋かみふうせん（平成30年9月1日）/こども食堂おかえり（平成30年9月15日）/萩の風ヘルパーステーション（令和元年11月1日開設）/萩の風就労支援センター（令和2年2月1日開設）/毎週末、地域の方を交えた暮らしを学べるプログラムを開催中。
◆法人ホームページ　http://www.gakkou.life
◆コンセプトムービー　　https://youtu.be/-1RWF2Xwtks
◆職員募集動画　https://www.youtube.com/watch?v=i0Z7h-_GTok&t=4s

先輩職員の声①　～職場の雰囲気～

実習・ボランティアに行ったり見学を通したくさんの施設を見て障害者施設で働きたいと思ったこともありましたが、萩の風で実習したときの温かくゆったりとした雰囲気や、職員の皆さんの利用者様への接し方に感動し他の施設には無い物を感じて入職を決めました。初めは不安でいっぱいでしたが、どの先輩方も優しくしっかり理解するまでご指導して下さり悩みが吹き飛びました。アットホームな雰囲気で、より日常的な日々を送れます。「萩の風」の良さが分かります。ぜひ一度、見学や実習に来てみて下さい！

先輩職員の声②　～子連れ出勤～

今までデイサービスでの経験しかなかったのですが、法人内でいろいろな部署を経験したいと思い入職しました。働きながら「結婚」「出産」を経て産前産後休業と育児休業を取得させていただき、配属先も考慮いただいて仕事に復帰することができました。子どもの急な体調不良等でどうしても休まなければならないこともありますが、同僚や上司の理解もあり、とても働きやすい環境に感謝しています。夏休み等には子どもを連れて出勤することもでき、利用者様にも喜んでいただけるのでお互いにとっていい環境だと思います。出産を経験したことで視野も広がりました。子どもを育てながら自分自身も成長できる「萩の風」で一緒に働いてみませんか？

働きやすい環境の整備・待遇の向上

①有給の計画的使用　法令で義務付けが行われるよりも先に、年間５日間の有給計画的付与制度を導入しておりました。平成30年度の有休消化率は77.4%。有休消化率100％を本気で目指します。②業務に係る資格の取得に係る費用を法人で全額負担いたします。また、自身が希望する研修に、勤務として法人負担で参加できます。③待遇の向上、報酬の見直しを常に行っています。令和元年度には、8時間に係る夜勤手当の金額を仙台市内特養NO.1に設定しました。（令和元年度4月法人調べ）

re:project　#駄菓子屋　＃こども食堂

re:projectとは、我々の法人がすべての人のデザインを尊重できる職場、多様性を認め合う職場と地域社会を目指す為に進めているプロジェクトです。これまでの活動の例として、地域のおやじの会と協力して『駄菓子屋かみふうせん』の開設（常設）と地域のボランティアさんと協力して『こども食堂おかえり』（毎月第3土曜日）の開設を行いました。平日の午後や休日は沢山のこども達や地域のママさんが施設を訪れ、ゆったりとした時間を過ごしています。また、駄菓子屋では看板ネコ「ふうた」君を飼っており、ふうた君を一目見ようと連日沢山のこども達が駄菓子屋に癒されに来ています。

re:project #庭の嫁入り　#法人創生プロジェクト

re:projectの一環として、現在取り組みを行っているのが『法人名称の変更』と『庭のリノベーションと地域への開放』です。従来の社会福祉法人の閉鎖的なイメージを払拭すべく、法人の名前を令和元年度リニューアルします。また、それと並行して『庭の嫁入り』プロジェクトも進行中です。施設と地域の垣根を取り払い、庭のリノベーションを行います。施設の庭を地域みんなの庭にすることによって、特別養護老人ホームという暮らしの場が、この地域にとって異質なものではなく、必要な資源として地域の当たり前の風景になり、『認知症』『介護』『障害』『看取り』が自然な形で存在するような地域になるをことを目指します。