私たちの「願い」

生き辛さを持つ人たちが、楽に生きられる社会は、すべての人にとって優しい社会。

★★★普通に暮らしているつもりなのに、実は、私たちは「生き辛さ」を内包する社会を生み出している。という事

★★★一見便利な都会の生活の中で、実は「生き辛さ」は広がっている。

★★★★★★飛び出してみよう「心の世界」へ。私たちと共に、「一人ひとり」の「違い」を知り、その「魅力」に感動する世界へ。

自己表現は「生きる」こと

抑圧された生活をしていると委縮します。

◇■◇思い切り「自己表現」をしたい。それは「生き方」。「私は私なんだ！」という叫び。

■◇■世の中の忖度やらシガラミについていけない「はみ出しっ子」は、その「自己表現」が得意

◇■◇■◇■◇あなたの知らなかった「関係性」の世界へ、ようこそ。

私たちの「仕事」～共同生活援助～

生き辛さを持つ人たちの、心と生活を豊かにして行くための支援業務をしています。

★★★共同生活援助★★★グループホームの生活支援です。介護が必要な人は対象ではなく、主として「心の支援」です。

★★★実務的な掃除や食事や買い物や通院や、そんな支援を通しながら、「自分らしく生きていく」ことを共に考えます。

◆□◆それは、結局、職員自身の生き方を問い直すことになるのです。

私たちの「仕事」～アトリエ～

日中の活動は「アトリエ」「喫茶店」「廃家電回収」など。

★★★就労継続支援Ｂ型★★★自己表現支援。自分らしく楽に生きられる事で、誰に比べられるわけではない表現が広がります。

★★★世の中は「出来る」だの「出来ない」だの、鬱陶しい。自分を表現し、みんなで「語り合う」ことで、本当に大切なことが見えてきます。

◆□◆これまで型にはめられていた職員自身が「人生を再発見」させられます。

こんな「仕事」も、できたらイイな

日常生活の中の様々な活動を通して、
～より幸せな生活を構築していきます。
～～それは職員がまず「幸せ」への道をあるくこと。
～～～～そんな様々な活動ですが、こんな「仕事」も、できたらイイな

★★★調理★★★グループホーム生活。何と言っても毎日の食事は、みんなの悦び。そして日中の「喫茶店」も、お客さんに喜んでもらえる「喫茶店」　になりたい！

★★★掃除★★★アトリエやらグループホームやら、みんなの部屋やら、やたらに手を加えなきゃならないものは多い。フットワークよく細々動いてもらえるのも大切な仕事！

で、結局・・・・

人を支援するというのは、「自分」を育てるという事。

◇■◇自分が変わっていくというのは意外に、とっても大変なことです。なかなか頑固な自分なんです。

□◆□ですから根気が要ります。諦めずに「謙虚に」そして「真摯に」取組み続ける事。

◇■◇高慢な自分を「馬鹿だな～未熟だな～」と認め、一歩ずつ、利用者の皆さんから学んでいく。生き辛さを持つ人たちこそ先生なのです。

★★★★★ですから採用の条件は、能力や経験ではなく、「諦めない」こと「少しずつでも育っていくぞ」という覚悟を持てる事。