おいしさと健康を求めて

カネタグループ創業の地で、地元素材の新鮮さを生かした商品企画を６０年間提案し続けています。東日本大震災では、津波で、２つの工場が流出、地震で本社工場にも被害がありましたが、全国からの支援は素よりグループのバックアップにより、再出発することが出来ました。そして、この復旧した加工施設で、「ISO22000」を取得しました。食に携わる企業として一人ひとりが、責任と誇りと自信をもって、「人」から「人」へ本当に喜ばれる安心・安全な商品を作り続けています。

海のめぐみに感謝して/製造の様子

これは、鮭の瓶詰めの製造の様子です。南三陸町の志津川湾を目の前にした工場で、この自然のめぐみを活かした「鮭、さば」「タコ」・「わかめ」・「ほや」・「うに」・「めかぶ」を取り扱っており、新鮮な素材でお届けしています。震災後の水産加工施設で、地場産品の商品開発、製造、販売を一貫して行うことが出来ます。

女性が働きやすい職場環境です！

女性大半の職場なので、結婚、出産、育児と休業も少なくありません。それでも年齢層が20~６０歳代まで、平均的に揃っており、結婚後、子育てしながら、介護しながらと、家庭を大切にして仕事を続けています。一人ひとり、丁寧に対応し、休業後も、気軽に戻れる職場、働きやすい職場の環境作りを更に進めて行きたいと考えております。

交流会

カネタグループ全体で、改善活動を行っています。そして、改善発表会が開催され、日頃の改善活動をチームの代表者が発表します。その発表会では、開発、製造、販売が集まり、より良い商品を作る為、意見交換を行います。もちろん改善活動には、表彰もあり、一人ひとりのモチベーションにも繋がっています。また社内では、全体で、新年会、BBQ,も恒例行事として実施しております。特にＢＢＱでは、海の恵みに感謝しながら、みんなで、タコやホタテ、もちろん仙台工場からの牛たんもあり、皆で、楽しいひと時を過ごします。