穂乃香の「想い」　自分らしく、あるがままに

わたしたち穂乃香は「介護福祉」「障がい福祉」「保育」の3分野で地域貢献をしている企業です。地域の方々や穂乃香を選んでくださった方々が高齢になっても、病気や障がいがあっても自分らしく、あるがままに生活できるよう支援することが私たちのお仕事です。新規事業である「保育」分野ではこどもたちの健やかな成長を見守り、働くお母さんの支援もさせていただいています。3分野とも、笑顔あふれる家族的であたたかいかかわりを基本として、くつろぎと癒しの空間の中で、ほのかに香るしあわせをお届けします。

「耕心」「共生」　大切にしたい私たちの想い

「耕心」・・・ご利用者様と向き合い、寄り添う中で自分自身の心を耕し、種を蒔きます。 柔らかく、元気で栄養がある土壌（心）を持ってこそ、よい花（成長）が咲くという穂乃香の理念です。
「共生」・・・ご利用者様の考えていること、したいこと、不安や悩みに対して、寄り添い、共に受けとめ、乗り越える 常に共に在る、という穂乃香の理念です。
ご利用者様と職員が、互いに会えば会うほど元気になり、信頼と絆が深まる関係づくりを目指しています。

先輩職員の声

会社説明会などで「穂乃香ってどんな会社？」というご質問をいただくことがよくありますが、私はいつもこうお答えしています。「一言でいうと、あったかい会社です！」・・・なぜかというと、情熱と行動力で皆を引っ張ってくれる社長がいて、自ら現場に出向いて、「ありがとう！」「がんばってるね！」「いつも良いケアしてくれてありがとう！」と声をかけてくれます。事業所のみんなも1つのチームとして、個性や強みを発揮して、苦手な部分は他の誰かが補ってくれる「支え合い」「お互い様」の精神を大切にしています。責め心のない厳しさで見守られ、成長していける場所、「家族「的なあたたかさ」こそが、私や皆が穂乃香に居続ける最大の理由だと思います。