「地域・食と観光・IT」の3本柱で地域の魅力を発信

1952年に個人商店として創業して以来、時代の流れとともに事業領域を変えながら、地域の人々と“とことん”向き合ってきた当社。現在は仙台を拠点に、東北の食文化を中心とした豊かなまちづくりに取り組んでいます。私たちの仕事は、地域で眠っているもの、知られざる面白い観光スポットなどを掘り起こし、企画とデジタルマーケティングの力で世界に発信していくこと。地域産品のブランディングや観光ツアー開発など、新たな技術や知見、また海外の事例なども積極的に取り入れながら地域の未来に向けたチャレンジを続けています。

地域の仕事だからこそ“多様な価値観”を大切に

「農産物を使った商品開発をやってみたい」、「地域の名産品や観光スポットを紹介したい」、「もっと施設に人を呼び込みたい」…そんな相談を受けて、プロジェクトがスタートします。事前の調査から企画、そして実行のフェーズまで、地域の方々と共に事業を成功へと導きます。企画やディレクション、クリエイティブ…と、個人の興味関心やスキルに応じて社員が活躍する場も様々です。ときには、地域の力だけでは解決できない課題に直面することも。そんなときに大切なのは、多様な視点を持つ人々との連携です。まさに首都圏や他の地域で学び、お仕事をされた経験を持つUIJターンの皆さまの力を発揮していただける環境があります。

仕事は楽しく、真剣に！

20代～30代のスタッフが中心の当社。 “人と人とのつながり”が何よりも大切な地域の仕事においては、社内での円滑なコミュニケーションが成功のカギを握ります。「とにかく美味しいものが好き！」、「海外のプロジェクトに関わってみたい」、「地域の良さをもっと発信していきたい」と、入社のきっかけは様々ですが、新しい考え方を取り入れ、互いの個性を認め合い、そして常に助け合う風土があります。和やかな雰囲気の職場ですが、仕事への取組み姿勢は “あくまでも真剣”。ひとつ、またひとつと様々なプロジェクトを経験する中で、自分の成長を日々実感しています。