地域にとってなくてはならない企業を目指す

春山建設株式会社は昭和42年4月春山産業として法人設立以来、自社重機とそれを操作する社員を有し、関連会社にはそれを輸送する企業もあります。社内にはガソリンスタンドもあるので、今の建設業界では珍しい、いわば自己完結型企業であります。自社で何でもできる企業だからこそ地域に「なくてはならない企業」となっております。
写真は、岩沼市の「千年希望の丘二野倉公園」で開催された植樹祭に社員とその家族とで参加した時の様子です。

玉浦西地区の集団移転促進事業

建設技術者は地球上の何もないところから大きなモノを創りあげていくロマンがあり、創りあげたものが地球上に残り続け、そして、それを見るたび創り上げた時の記憶も甦ります。
建設技術者でしか味わうことができない醍醐味の一つですが、地元の建設技術者はそれだけではありません。災害時には被災箇所にいち早く駆け付け、地域住民が困らないよう対応しているので、「地域の皆さんを守っているんだ！」という『誇り』や『使命感』を持ちながら仕事をしています。

「仙台湾南部海岸復旧工事」の様子

官公庁工事の元請受注割合が全工事高の9割を占めます。

ドローンなど最新のツールも駆使して

近年においてはドローンやIT技術といった建設業界の最新技術を積極的に導入し、現場の施工管理及び重機操作の作業効率を図っております。