時代を超えた伝統の味

私たち日本人の食卓になじみの深い海産物。気仙沼市にある当社は江戸時代の宝永三年（1706年）から店舗を構えました。割烹やお寿司屋さんなどのプロから信頼されている老舗の問屋です。先代から受け継いだ目利きを大切に海苔を仕入れています。上質の海苔を求めて各地方を回り、自社工場で丁寧に焼きを入れています。焼き方一つで海苔の風味は各段に変わります。先代のこだわり・伝統が現代でも横田屋本店に継承されています。海苔以外にも三陸産の海藻類や雲丹、ほやなどの珍味も販売しています。

自社工場で作られる伝統の味

当社では、気仙沼市の二か所の自社工場で商品の加工を行っています。三陸の珍味であるほやは6～7月が最も美味しい季節です。この旬のほやを新鮮なうちに加工し、冷凍しています。その他の海藻や鮑、雲丹も伝統の技術で加工します。

日本人の食卓になじみの深い海産物

創業以来、常にその海産物と共に歩み、自然の恵みを当社独自の製法と伝統の味で皆様にお届けしてきました。横田屋本店は、これからも時代を超えて伝統の味を真心を込めて皆様にお届けしていきます。私たちと一緒にこの伝統の味をお届けする仲間を募集しております。