たかが氷、されど氷

株式会社岡本製氷冷凍工場では、主に気仙沼魚市場で水揚げされる魚介類の鮮度保持に使用される「氷」を製造販売しております。「氷」にも様々な種類があり、冷えやすい氷、長持ちする氷や、氷の形（大きさの違い）、または氷の用途によっても違いがあったりと、「氷」ひとつとっても奥深いものになります。私たちは、そんな「氷」の奥深さや可能性を追求しながら日々仕事を行っております。また、弊社は「氷の水族館」という日本で唯一の観光施設を企画・運営したり、「氷屋キッチン」というキッチンカー事業や、コンビニの氷菓子の原料となる氷の製造なども行っており、「氷」を中心として多様なビジネスを展開しております。

弊社は創業から70年以上が経つ老舗の氷屋です。

地域の水産業を支える黒子役として、氷を絶えず供給してきました。東日本大震災の時も、いち早く復旧を果たし、気仙沼魚市場の水揚げを支えました。我々は、気仙沼の水産業にとってはなくてはならな存在だと思っております。地域を支える一企業としてのプライドを持ち、時代の流れを先読みしながら、変化することを恐れずに仕事に取り組んでおります。
氷屋として、氷の可能性を追究しつつ、水産業だけではなく、観光業や飲食等にもビジネス展開しております。
時代の流れとともに多用な働き方を模索しながら、様々な業務に携わることでスキルアップを図っていただきます。
夏の繁忙期はダイエットできるくらいの忙しさですが、冬の閑散期は休みも多くレジャーを楽しめる時間もしっかりとれます。
会社には社員寮（昭和レトロな平屋一戸建て）もあるので移住もしやすいです。

気仙沼市は宮城県内住みたい田舎ランキング第1位！！

（2023年版「住みたい田舎」ベストランキング 人口5万以上10万人未満のまち）
【20~30代のUターン者や移住者が多い】
・移住者の先輩も多いので、仕事はもちろん、住まいや土地の文化などを気軽に相談しやすい
・地元の方や移住者が入り混じった多様なコミュニティがたくさん
【単身者から子育て世帯まで幅広くサポート】
・住まい探しからお仕事、地域とのつながりまでをサポートする移住・定住支援センター「MINATO」があるので安心
・子育て関連団体と行政がつながった子育てプラットフォーム「コソダテノミカタ」があり、子育てしやすい環境
【お休みの日も充実した暮らし】
・新鮮な魚はもちろん、海外の方も多いので様々なジャンルの飲食店がある
・車ですぐ行ける距離に美しい海があり、サーフィンやSUPや釣りなどのアウトドアレジャーを満喫できる