MIYAGI

ATTRACTION

もっと宮城県の魅力を知る

宮城県の基本情報

総面積

7,282.29平方キロメートル
(全国16位)

  • ※国土地理院「令和3年全国都道府県市区町村別面積調」
総人口

2282,106
(男:111万3,109人 女:116万8,997人)(全国14位)

  • ※総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」に基づく人口(令和3年1月1日現在)
県内総生産

95,123億円(全国14位)

松島湾

日本三景「松島湾」には「壮観」「麗観」「偉観」「幽観」と呼ばれる絶景スポットがあり、4つ合わせて「四大観」と言われています。
青い海と島の緑のコントラストが綺麗な松島湾ですが、そのコントラストを作る島々の数はなんと260余りにも上ります。
特に日の出や日没の景色は息を呑むほど美しい眺めです。

宮城県の観光・
レジャー施設

海、山、森林、沼など、宮城県には自然由来の姿を楽しめる場所がたくさんあります。また、豊かな自然を生かしたレジャー施設や温泉も大きな魅力の一つです。

源泉総数 749か所 宮城は温泉大国 (令和3年3月31日現在)

秋保温泉や鳴子温泉、作並温泉、青根温泉など、風情ある温泉場が各地に数多く点在します。
観光地の旅館やホテル、気軽に入れる共同浴場や長期滞在向けの湯治場など、自分に合った温泉の楽しみ方ができます。

絶景!宮城県の自然風景

栗駒山

県北エリア

栗駒山は、山体が宮城県、秋田県、岩手県の三県にまたがる山で、標高は1,626mです。奥羽山脈に属し、焼石岳や神室山とともに栗駒国定公園や栗駒山・栃ヶ森周辺森林生態系保護地域として指定されています。また、花の百名山の一つにも数えられます。

秋保大滝

仙台エリア

国立指定名勝で、日本の滝百選にも選ばれています。幅6m、高さ55mから落ちる滝の流れは、圧巻の一言。秋には美しい紅葉を楽しむため、多くの観光客が訪れます。

〒982-0244
宮城県仙台市太白区秋保町馬場字大滝

022-398-2323(秋保温泉郷観光案内所)

宮城オルレ

県北エリア

三陸エリア

自分なりにゆっくりと楽しみながら歩くのが魅力の、トレッキングコースです。宮城オルレには、太平洋を臨む景色が魅力の「気仙沼・唐桑コース」、日本三景松島に親しむ「奥松島コース」、温泉が魅力の「大崎・鳴子温泉コース」、里山の自然や地域の歴史・文化に触れることができる「登米コース」の4つのコースがあります。

一目千本桜

県南エリア

白石川堤に植えられた1,200本のソメイヨシノ。大河原町から柴田町にかけて広がるこの桜並木は、春になると一斉に咲き誇り、私たちの目を楽しませてくれます。蔵王連峰の残雪と春空、そして桜色が織りなすコントラストは、まさに一目見るべき絶景です。

楽しさ満点!
宮城県のレジャー施設

感覚ミュージアム

県北エリア

宮城県北西部の大崎市岩出山には、視覚や聴覚、嗅覚、触覚といった、私たちが持ってる『感覚』をテーマにした、日本で初めてのミュージアムがあります。『全身で感じる』展示物がもたらす、驚きと不思議の体験をお楽しみください。

〒989-6434
宮城県大崎市岩出山下川原町100

0229-72-5588

仙台うみの杜水族館

仙台エリア

仙台うみの杜水族館は、海や生きものとの「つながり」をコンセプトにした展示が行われています。宮城県ならではの牡蠣やホヤの養殖の様子や、漁師の水揚げ風景を取り入れた展示もあり、海をとおした人のいとなみについても学べるユニークな水族館となっています。
ナイトイベントやコラボレーションイベントも頻繁に行われており、いつ訪れても新しい発見があります。

〒983-0013
宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地

022-355-2222

氷の水族館

三陸エリア

館内はなんとマイナス20℃。極寒の世界の中で、氷のプロジェクションマッピングや、氷の彫刻などを楽しむことができます。
世界でも指折りの漁場でもある気仙沼市。水揚げした魚介類の流通に欠かせない「氷」の技術を応用した、港町ならではの観光スポットです。

〒988-0037
宮城県気仙沼市魚市場前7-13

0226-24-5755(株式会社気仙沼産業センター)

JAXA角田宇宙センター

県南エリア

日本の宇宙開発利用を担うJAXA。そのJAXAでロケットのエンジンの研究・開発を行っているのが角田宇宙センターです。パネルや模型などを通してエンジンのことについて学ぶことができる他、屋外には大型液体ロケットエンジンも展示されています。触れる機会の少ない宇宙について、親しんでみるのはいかがでしょうか。

〒981-1525
宮城県角田市君萱小金沢1

050-3362-7500

季節を満喫!
宮城県のアウトドア

スキー・スノーボード

県北エリア

仙台エリア

県南エリア

宮城のスキー場の良さは、何と言ってもアクセスの良さ!市街地から車で1時間くらいでアクセス可能なスキー場が複数あります。雪が降りたての朝は、ぜひパウダースノーをお楽しみください。また、温泉も同時に楽しめる場所もあるため、冬に羽を伸ばすにはうってつけではないでしょうか。

サーフィン

仙台エリア

三陸エリア

宮城県の海は太平洋に面するため、多数のサーフスポットが存在します。その中でも「荒浜」や「吉田浜」がある亘理町は県内屈指のサーフスポットです。今も昔も数多くのサーファーたちがこの海を楽しんでいます。ぜひ、宮城県でサーフィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

キャンプ場

県北エリア

仙台エリア

三陸エリア

県南エリア

宮城県は自然に恵まれた場所なので、キャンプを楽しむのにもうってつけです。なんと南三陸町にある神割崎キャンプ場では、山と海を一緒に楽しむこともできます。公営の施設も多く、リーズナブルに利用できるところや、手ぶらでキャンプを楽しめる施設も多数あります。
シーズンになるとバーベキューや、いも煮会でもにぎわいを見せます。

魚釣り

県北エリア

仙台エリア

三陸エリア

県南エリア

漁業が盛んな宮城県では、もちろん魚釣りも盛んです。宮城県の中でも特にリアス海岸が続く、三陸の沿岸各地の漁港は足場も良く初心者でも釣りがしやすい環境で、メバルやアナゴも狙える絶好の釣りスポットです。
栗原市花山湖では冬季になると湖に浮かぶドーム船でワカサギ釣りができたり、ヤマメやイワナなどの渓流釣りもできたりと、県全域で多様なフィッシング体験をすることができます。

宮城県の食

日本有数の漁場から獲れる魚介類や、恵まれた環境によって作り出された農作物。これら自然の恵みは、人々の手によって磨かれながら、宮城県に豊かな食文化をもたらしました。

米の収穫量は 353,400トン (令和3年産) 全国4 を誇る作付面積 64,600ha (令和3年産)

宮城県の自慢のひとつは美味しいお米!「ひとめぼれ」「ササニシキ」を生産する米どころとして知られてきました。「米どころ宮城」から、待望の新品種として生まれた「だて正夢」。これまでのみやぎ米にはない“もちもち”とした食感と甘みが特徴で、「みやぎ米の夢をかなえた、これぞ天下をとる旨さ。」をキャッチフレーズに天下一のブランド米を目指します!

世界三大漁場のひとつ「三陸沖」に面した全国屈指の水産県!

  • マグロ類漁獲量 22,062トン 全国2
  • カツオ漁獲量 32,045トン 全国2
  • ギンザケ養殖生産量 14,179トン 全国1
  • ワカメ養殖生産量 18,309トン 全国1
  • カキ養殖生産量 21,406トン 全国2

(令和元年)(農林水産業 漁業・養殖業生産統計より)

宮城県には全国にほこる食がたくさん!

牛タン

宮城といえば牛タン!仙台発祥の牛タンは、宮城の食の代表格とも言える食べ物です。仙台の牛タンは焼肉店や普通の牛タンとは違い、分厚くスライスした後に数日かけてじっくり熟成させます。この工程を踏んでいるからこその味わいが美味しいのです。

ずんだ餅

優しい甘さの中で枝豆がほのかに香る、宮城県で昔から親しまれてきた食べ物です。枝豆の旬が夏から秋なので、お盆の供物としても選ばれてきました。夏の食欲減退時の栄養補給としても最適です。
最近では、シェイクやかき氷など、ずんだを使ったスイーツも人気を集めています。

はらこ飯

醤油ベースの味付けで鮭を煮込み、その煮汁で炊き込んだご飯の上に、鮭の身といくらを贅沢にのせた郷土料理です。亘理荒浜地方が発祥とされ、鮭のシーズンである秋にしか食べることができません。店ごと、家庭ごとに味が違うと言われるこの料理。ぜひ宮城を訪れて自分好みの味を探してみて下さい。

寿司

「生マグロ」の水揚げ量が日本一の塩竈市は「寿司」の店舗数も日本一(面積あたり)。特にブランドマグロ「ひがしもの」は絶品。仙台市、石巻市、気仙沼市などでも、おいしいお寿司が楽しめます。

宮城県のイベント

宮城県内では四季折々のイベントが開催されており、私たちの日常生活を彩ってくれます。

武将祭り

県北エリア

仙台エリア

県南エリア

宮城県では伊達政宗公を代表に、仙台藩の武将たちのお祭りが行われています。騎馬武者隊や甲冑武者隊などの勇壮な様子は、まるで戦国時代にタイムスリップしたかのようです。日本の歴史を堪能でき、武将たちに魅了されるひと時を過ごしてみるのはいかがでしょうか。

仙台七夕まつり

仙台エリア

仙台七夕は伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれ、 現在では日本古来の優雅さとふき流しの美しさが共存したお祭りとして全国的に有名です。七夕まつりは本来、旧暦7月7日の行事として全国に広まっていますが、仙台七夕まつりは季節感に合わせて、新暦を1カ月遅らせた中暦を用い、8月6日から8日に開催されています。

宮城県仙台市中心部および周辺の地域商店街

■開催日:毎年8月6・7・8日

SENDAI光のページェント

仙台エリア

定禅寺通のケヤキ並木を、無数の電飾の灯りが彩る、仙台の冬の風物詩です。視界いっぱいに広がる暖色の光が、なんとも幻想的な世界を作り出してくれます。

宮城県仙台市

■開催日:毎年12月

定禅寺ストリートジャズフェスティバル

仙台エリア

「本来音楽は野外でやるもの」という概念から始まったこのイベントは、今や仙台の秋の風物詩として市民に愛されています。例年全国各地から多くのバンドと音楽のファンたちがこのイベントを目的に訪れます。ぜひ、野外でのジャズを楽しんでみてはいかがでしょうか。

宮城県仙台市

■開催日:毎年9月頃

松島基地航空祭

三陸エリア

東松島市にある航空自衛隊松島基地では、年に一度、航空自衛隊のイベントが開催されます。一番の見どころはブルーインパルスの展示飛行で、一目見たいと例年多くの観覧客が訪れます。航空祭にあわせて催される「東松島夏まつり」も楽しむことができます。

宮城県東松島市

■開催日:8月下旬頃

雪の壁ウォーク(蔵王町)

県南エリア

雪の壁は各地で見られるところがありますが、桜景色と同時に楽しめるのは宮城県にある蔵王町の雪の壁ウォークだけです。
3月中旬から除雪が始まり、4月には雪の回廊が完成するため、桜の開花時期と重なるのも魅力の一つ。麓の一目千本桜と合わせて、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

宮城県刈田郡蔵王町

■開催日:毎年4月上旬頃

ARABAKI ROCK FEST

県南エリア

東北最大級の野外音楽フェスであるアラバキロックフェスには、毎年多くの参加者が訪れます。多くの人気アーティストが参加し、華麗な歌声やパフォーマンスで観客を魅了してくれます。

宮城県柴田郡川崎町

■開催日:毎年4月下旬頃

おおがわら・しばた桜まつり

県南エリア

一目千本桜の臨む大河原町と柴田町では「桜まつり」が開催されています。大河原では白石川堤を水上から楽しめる「お花見屋形船」が運航されています。柴田町の船岡城址公園には、シーズン中桜のトンネルをくぐって山頂へ向かうスロープカーがあります。各種お店の出店が行われます。また、日が落ちた後にはライトアップした夜桜を楽しむこともできます。

宮城県柴田郡大河原町・柴田町

■開催日:毎年4月上旬頃

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