IYAGI
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市町村情報
最終更新日:2023年04月01日
大崎市
自然と都市が調和する都(くに)・おおさき
【お問い合わせ】
宮城おおさき移住支援センター・くーらす
電話番号:0229-25-4493
メール:info@osaki-ijyu-support.jp
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『大崎市ってどこ?』
移住を検討している人の多くが一番最初に抱く疑問かもしれません。小さな疑問でも構いません。まずは大崎市について知ってもらいたい!この機会に大崎市に住む私達のリアルな声を聞いてみませんか?
最近は「農業」「空き家」「起業」「子育て」「温泉」などのキーワードでセンターに相談される方も少なくありません。少しでも気になりましたらお気軽にお問合せください♪
自然 の魅力
どこか懐かしい、また帰ってきたくなるような田舎のほっとする自然の風景が大崎市にはあります。田んぼ一面の見渡す限りの田園の風景や、防風のため屋敷の周りに配置された「いぐね」は世界農業遺産に認定された「大崎耕土」に代表される風景です。暮らしている私達が日々感じているのは、大崎市は“農”が豊かだということ。季節ごとに種を蒔き収穫するその喜びはここに住む人にしか味わえない最高の贅沢です。
私達の心と体を癒してくれる「鳴子温泉郷」、県内屈指の紅葉の名所「鳴子峡」、約42万本のひまわりが咲き誇る「ひまわりの丘」など、四季折々の自然の美しさを肌で感じながら大崎市で一緒に暮らしてみませんか。
食 の魅力
「うちのごはんはやっぱりおいしいなぁ」
私達の食生活に欠かせないお米。ササニシキやひとめぼれ、ささ結など県内有数のおいしいお米の産地である大崎市。毎日食べていてもそのおいしさに感動する人は少なくないでしょう。このほか、おいしいお米と清らかな水によって作られる日本酒は県内だけでなく全国的にも人気となっています。醤油やみそ、麹などもその日本酒作りに欠かせない発酵の技術を用いており大崎市の食卓を支えています。また、鳴子のそばや、鹿島台のデリシャストマト、山菜など、自然の恵みを存分に味わうことが出来るのも大崎ならではといえます。
住まい の魅力
市内へ移住する40歳以下の若年世帯の新築または購入費用を補助する住宅取得支援事業(上限100万円)や、購入した住宅をリフォームする際の工事費用の一部を補助(上限50万円)するリフォーム支援など、移住に関する住居の取得費用を助成し、移住される方の支援をしています。また、購入ではなく賃貸契約での移住についても、市内の一戸建ての空き家を賃貸契約する場合に、家賃の一部を補助(上限月額4万円)する制度もあり、住まいについての支援を行っています。
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暮らしのデータ
- 人 口
- 124,776人
- 世帯数
- 52,836 世帯
- 保育施設等
- 46 所
- 小学校
- 25 校
- 中学校
- 13 校
- 病院
- 15 院
- 一般診療所
- 80 所
(2023年04月01日時点)
- ※保育施設等:保育所、認定こども園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所などの認可保育所数
生活交通情報
市の中心部を南北に東北自動車道、国道4号、東西に国道47号、108号、347号が通じ、鉄道は東北新幹線、東北本線、陸羽東線があり、東北の縦軸と横軸の結節点となっている。
【仙台市との距離感】
・電車:約15分(JR仙台駅~古川駅(東北新幹線) 約1時間(JR仙台駅~小牛田駅~古川駅(東北本線から陸羽東線に乗り継ぎ))
・バス:約60分(JR仙台駅~古川駅前(高速バス))
・車:約60分(仙台宮城IC~古川IC(東北自動車道)~国道47号線)
【地域内の移動手段】
・電車:東北本線(4駅)陸羽東線(13駅)が通っている
・バス:JR古川駅起点として、路線バス7路線、事業者路線1路線、古川地域中心部の循環便3路線、路線バス及び事業者路線は距離制運賃、循環便は1回100円
・車:JR古川駅から東北自動車道古川ICまで約10分
・その他:市内5地域でデマンド型乗合タクシーを運行
市町村個別支援情報
住まい
子育て
仕事
その他
● 空き家情報
● 住宅取得支援
市内へ移住する40歳以下の若者世代が、住宅を新築または購入し、移住する場合、対象費用のうち住宅ローンの借入金を充当する額の10%(上限100万円)を補助(各種加算あり)
主要構造部材に市産材や市産材で「優良みやぎ材」を一定以上使用する住宅を新築する場合,使用量に応じて費用の一部を助成(市外居住者が市内に新築する場合の上限額75万円)
【お問い合わせ】
-
建築住宅課/0229-23-2108
農林振興課/0229-23-7090
● リフォーム支援
・ 市内に移住する40歳以下の若者世帯が、購入した住宅をリフォームして移住する場合、リフォーム工事費の1/3(上限50万円)を補助(マンションは上限40万円・各種加算あり)
・ 市内に住宅を所有している世帯が、市内へ移住する40歳以下の若者世代と3世代で同居するためのリフォーム工事費の1/3(上限75万円)を補助(各種加算あり)
【お問い合わせ】
-
建築住宅課
0229-23-2108
● 家賃補助
市外に居住している若者世帯が、市内に在る一戸建ての空き家に賃貸契約をして移住する場合、所有者に対し,家賃の一部(上限月額4万円)を補助
【お問い合わせ】
-
建築住宅課
0229-23-2108
● 医療費助成
● 出産支援
出産前後において、日中に家族からの支援が受けられず育児等が困難な家庭を対象に、育児不安の軽減を図り、安心して子どもを産み育てられるよう、育児や家事の援助を行うヘルパーを派遣。
【お問い合わせ】
-
子育て支援課
0229-23-6048
● 子育て支援
子育てわくわくランドでは、乳幼児の一時預かりや、親子で一緒に遊べるスペース、子育て情報の提供、子育て相談などを通じ、子育て世代の親子の交流や子育てを支援。
【お問い合わせ】
-
子育てわくわくランド
0229-24-7778
● 就学・教育支援
・経済的理由によって就学困難な児童・生徒の保護者に対して、学用品費、修学旅行費、学校給食費等の一部を助成
・奨学資金貸与事業を実施
【お問い合わせ】
-
学校教育課
0229-72-5033
● 就職支援
● 起業支援
おおさきチャレンジ創業応援補助金
市内で創業される方へ,店舗改修費,備品購入費などの経費の一部の補助(上限100万円)
【お問い合わせ】
-
産業商工課
0229-23-7091
● 就農支援
認定新規就農者が農業機械の導入や海外研修を実施する際に,対象経費の1/2以内を補助
(海外研修は2/3以内 上限50万円)
また,農産加工施設の改修や整備及び加工品販売促進事業を実施する際に,対象経費の1/2以内を補助
(上限:施設整備・機械導入 50万円,販売促進事業 20万円)
【お問い合わせ】
-
農政企画課 農業経営・水田農業担当
0229-23-7090
移住支援情報
【移住相談窓口】
宮城おおさき移住支援センター・くーらす
電話番号:0229-25-4493
メール:info@osaki-ijyu-support.jp
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月、火、木~日 10:00~18:00(水曜定休)
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