IYAGI
AREA
市町村情報
最終更新日:2023年04月01日
村田町
都会近くでほどよい田舎暮らし
Message
町中心部にはコンビニエンスストアやドラッグストア、スーパーマーケットなどが多くあり、生活必需品の確保には困りません!車がないと不便ですが、仙台市などの都市圏へ車で30分程度とアクセスは非常に便利です。また、子育て・交通手段・住まい以外にも、移住をお考えの方が必要だと考えている情報を提供させていただきますので、ぜひ「村田町」にお越しください!
子育て の魅力
お子さまの出生後、すぐに使える用品を箱いっぱいに詰め込んだ「すくすくくらりんボックス」または「紙おむつ券」の贈呈や、紙おむつ処理等の有料ゴミ袋の支給を行っています。さらに乳児用絵本の贈呈、子育て支援金の支給を行っています。子ども医療費については、0~18歳までの医療費自己負担分が無料です。また、子育てに関する情報を確認できる電子母子手帳の機能を備えた子育て支援アプリ「むらたっこ子育てアプリ」を提供しています。そのほか、第3子以降の保育料等・小学校入学祝金の助成や支給など、子育て家庭の経済的負担を軽減し、楽しくのびのびと子育てができるようお手伝いをさせていただきます!
住まい の魅力
新築住宅・中古住宅取得を補助金でサポートしています。町内に土地を購入して取得した新築・中古住宅へ最高50万円の補助金を交付しています。空き家バンクを運営しており、町のホームページで登録状況を確認できます。DIYが可能な物件もあることから、お好みのライフスタイルを実現できます。そのほか、子育て世帯、若年夫婦世帯及び転入世帯が優先的に居住できる5階建て全60戸の定住住宅を完備しています。また、江戸後期から繁栄した町中心部の蔵の町並みは、宮城県唯一の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、住みながら歴史伝統のある郷土愛を育成することができます。
交通手段 の魅力
政令指定都市「仙台市」中心部へ、東北の玄関口「仙台空港」へ、近隣のJR3駅へ、秋保・遠刈田温泉地へ、全て20~50分圏内で行ける交通の便利さが村田町の魅力です!特に、村田ICから東北自動車道を利用すれば、仕事やレジャーへ快適にアクセスできます!県内、県外へのアクセスにも便利です。最寄りのJR駅も、大河原駅、槻木駅、岩沼駅へいずれも車で20~30分で通勤通学にとっても便利です。車をお持ちでない場合は、少し不便ですが、仙台市まで高速バスが運行しており、最寄りの大河原駅までバスが運行しています。また、村田町デマンドタクシーも運行しているため、車をお持ちでない方への交通手段を確保しています。
暮らしのデータ
- 人 口
- 10,204人
- 世帯数
- 4,078 世帯
- 保育施設等
- 1 所
- 小学校
- 2 校
- 中学校
- 2 校
- 病院
- 0 院
- 一般診療所
- 5 所
(2023年04月01日時点)
- ※保育施設等:保育所、認定こども園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所などの認可保育所数
生活交通情報
近隣市町のJR線3駅までは、車で約20~35分の距離。仙台市への直通高速バスを利用すれば、県庁前・仙台駅前まで約40分と通勤通学に便利。県内の大型商業施設、総合医療施設、仙台空港などへいずれも車で20~50分圏内と、ほど良く近い!町内全域でデマンドタクシーも運行し、高齢者も安心できます。
【仙台市との距離感】
仙台市への直通高速バスを利用すれば、県庁前・仙台駅前まで約40分と通勤通学に便利。自家用車でも村田ICを利用すれば、仙台駅前まで約30分程度と仙台市まで快適にアクセスできます。
・車:約20分(仙台宮城IC(東北自動車道)~村田IC)
【地域内の移動手段】
近隣市町のJR線3駅までは、車で約20~35分の距離。県内の大型商業施設、総合医療施設、仙台空港などへいずれも車で20~50分圏内と、ほど良く近い!町内全域でデマンドタクシーも運行し、高齢者も安心できます。
市町村個別支援情報
住まい
子育て
仕事
その他
● 空き家情報
町公式ホームページにて町内の空き家を紹介する「空き家バンク」制度を実施。空き家の所有者が物件を空き家バンクへ登録し、その物件を利用したい希望者が町へ利用希望登録をして、安心して両者が協 議できるよう町がコーディネート(契約行為は当事者間で行う)
【お問い合わせ】
-
まちづくり振興課
0224-83-2113
● 住宅取得支援
町外からの転入者または子育て世帯の土地購入を伴う住宅取得に対して補助金の交付をします。
【お問い合わせ】
-
まちづくり振興課
0224-83-2113
● 家賃補助
子育て世帯、転入世帯、若年夫婦世帯(夫婦いずれか一方が35歳未満)に該当する場合に家賃を優遇する定住促進住宅を完備(間取りは3DKバルコニー付で、月額は要件により変動) ・子育て世帯(子2人)月額3万1千円 ・子育て世帯(子1人)月額3万7千円 ・若年夫婦世帯 月額3万7千円 ・転入世帯 月額3万7千円
【お問い合わせ】
-
建設水道課
0224-83-6407
● その他
子育て世帯・若年夫婦世帯・転入世帯向けの定住促進住宅で「あなたの住みたい!」をサポート!(家賃は条件により変動します)。
【お問い合わせ】
-
建設水道課
0224-83-6407
● 医療費助成
お子さまが高校を卒業する年度末(18歳に達する年度末)まで、けがや病気で通院・入院した場合に医療機関で支払った自己負担額を町が助成
【お問い合わせ】
-
子育て支援課
0224-83-6405
● 出産支援
・お子さま出生時に紙おむつ券又はスターターキット「すくすくくらりんボックス」をプレゼント(村田町キャラクターの「くらりん」が描かれたスターターキットには、出生後すぐに使っていただける用品やオリジナルのくらりんグッツがいっぱい入っており、出生届の際にお渡ししてます。)
内容例:肌着、タオル、食器類など
・お子さまが誕生したご家庭を対象に、町指定有料ゴミ袋Lサイズを60枚プレゼント
【お問い合わせ】
-
子育て支援課
0224-83-6405
● 子育て支援
(1)令和4年4月2日以降に生まれたお子様に「子育て支援金を」贈ります。
~「子育て支援金」は次の3種類があります~
〇満1歳祝金(令和5年4月から支給開始)
※出生後、本町に最初に住民登録をしてから、満1歳の誕生日を迎えるまで継続して本町に住所があるお子さま
第1子:5万円
第2子:5万円
第3子以降:10万円
〇小学校入学祝金(令和11年4月から支給開始)
※満1歳祝金を受給してから、小学校に入学する年の4月1日まで、引き続き町内に住所があるお子さま
第1子:10万円
第2子:10万円
第3子以降:20万円
〇小学校入学支援金(令和11年4月から支給開始)
※小学校入学祝金に該当する児童以外で、小学校に入学する年の4月1日現在において町内に住所があるお子さま
第1子:5万円
第2子:5万円
第3子以降:10万円
(2) 第3子以降のお子さまに係る町内幼稚園授業料を月額最大5千円助成(実質無料)※その他保育所等に通われる場合も同額の助成あり
(3)子育てサークル、子育て相談、自由開放など、お子さまの年齢にあわせた事業を子育て支援センターで実施
・町内全小学校対象に、留守家庭(放課後)児童学級制度を実施。授業終了後の放課後や夏休み・冬休みに児童更生施設等を利用し適切な遊び及び生活の場を提供
【お問い合わせ】
-
(1)子育て支援課/0224-83-6405
(2)児童館・子育て支援センター/0224-83-3901
● 就学・教育支援
(1)町内に住所があるご家庭で、第3子以降の児童が小学校へ入学する場合、小学校入学祝い金を支給
第3子以降の児童1人につき3万円
(2)村田小学校ではスクールバス送迎事業を実施しており、小学校から少し離れた地区にお住いの場合でも登下校時に安全に通学可能(各地区バス停留場あり)
【お問い合わせ】
-
(1)子育て支援課/0224-83-6405
(2)教育総務課/0224-83-2037
● 就農支援
・村田町に住所を有する認定農業者または認定就農者が施設園芸用ビニールパイプハウスを新設または増設する場合に補助金を交付
【お問い合わせ】
-
農林課
0224-83-6406
● 結婚支援
結婚推進事業で出会いの場創出やセミナーを開催しています。独自の少人数開催が魅力の「むら婚」カップリングパーティーでは、高確率でカップルが誕生。
【お問い合わせ】
-
町民生活課
0224-83-6401
移住支援情報
【移住相談窓口】
(株)まちづくり村田
電話番号:0224-87-6990
メール:info@machi-murata.co.jp
● お試し住宅・お試し移住
移住や定住をお考えの方に対して村田町を体験していただくのに最適な施設です。
江戸時代より残る武家屋敷に泊まって、村田町の暮らしを体験できます。
詳しくは、株式会社ガイア(TEL:0224-26-8892)までお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
まちづくり振興課
0224-83-2113
オンライン等個別相談予約の申し込み
月~日 9:00~17:00
IYAGI
SUPPORT
相談はこちら
移住・就職の相談をする
(一般の方向け)
宮城県への移住やお仕事に関するご相談は、
お気軽にみやぎ移住サポートセンターに
ご相談ください。
10時-18時/火曜-日曜(月曜・祝日:休館日)