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市町村情報
最終更新日:2023年06月07日
南三陸町
最高!海と山が車で5分。食と自然と人と人
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南三陸町は、森・里・海がとても近い人口約1万2000人のコンパクトな町です。
いい意味でも悪い意味でも、近い距離感が魅力です。笑
震災後は、多くの方に助けて頂きました。
それもあって、町の方は外から来る方にとってもオープン。
今では、町民と移住者がごちゃ混ぜになって、一緒にまちをつくっています。
移住って言葉に肩肘張らずに、ざっくばらんにお話出来たら嬉しいです!
《個別相談お問い合わせ先》
南三陸町移住・定住支援センター
電話番号:0226259552
メール: minamisanriku@pallet.wrok
移住に関してはもちろん、まずは話を聞いてみたいという方も、ぜひお気軽な気持ちでご連絡ください。
子育て の魅力
南三陸町の子育て支援センターは、保育士さんが常駐しており積極的に子供や保護者と関わってくれるので、子育ての悩みを話したり子供の成長を一緒に喜んでくれたり。頼りになる存在です。地域みんなで子供を育てるという風習が残っており、毎日、地域の見守り隊の方々が登下校時に子供たちの見守りをして下さり、学校行事や地域行事には家族総出はあたりまえ!親戚や近所の方もいらして手伝ってくれます。(笑)
町内の小中学校では、地域産業を知るため漁業や林業体験、学校の中だけでは体験できない自然を活かした教育にも取り組んでいます。
自然 の魅力
【春】町の約8割が森林の南三陸町、雪解けと共に草花が色づいていき、田束山では約5万本ものツツジが咲き誇ります。
【夏】カヤックやSUPなどのマリンスポーツ。キャンプや山歩きなど夏の遊びを満喫!
【秋】木々の紅葉だけでなく、田園が黄金色に輝き、色鮮やかな風景
【冬】ラムサール条約湿地に登録されている志津川湾には絶滅危惧種に指定されている「コクガン」がやってきます。
四季おりおりの自然を楽しむことができ、日々の暮らしに森・里・海のつながりと恵みを感じることができます。
食 の魅力
南三陸町はリアス式海岸に面しており、世界三大漁場の三陸沖にも恵まれ、海の幸が豊富に獲れます。そんな海の幸を豪快に使った「南三陸キラキラ丼」が有名です。
また南三陸の特徴は海・山・里の距離が近いこと。海鮮だけでなく、米や牛、ネギや小松菜・リンゴなど農業も盛んに行っています。
春は「春告げやさい」、夏は「ウニ・ほや」、秋は「鮭・さんま」、冬には「牡蠣・あわび」など旬のものを旬な時期に味わうことができるのが魅力です。
暮らしのデータ
- 人 口
- 11,888人
- 世帯数
- 4,439 世帯
- 保育施設等
- 5 所
- 小学校
- 5 校
- 中学校
- 2 校
- 病院
- 1 院
- 一般診療所
- 3 所
(2023年04月01日時点)
- ※保育施設等:保育所、認定こども園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所などの認可保育所数
生活交通情報
三陸縦貫道(高速道)が開通し仙台市から1時間ちょっとで直接南三陸町にアクセスできるようになりました。 町内には、高速バスのほか、JRが運行するBRT(バス高速輸送システム)や乗合バスによる交通網が整備されていますが、日常生活では自家用車の必要性が高い地域です。
【仙台市との距離感】
・バス:約90分(宮城県庁~JR志津川駅(高速バス))
・車:約80分(仙台東IC(仙台東部道路)~南三陸海岸IC(三陸自動車道))
【地域内の移動手段】
・バス:JRが運行するBRT(バス高速運送システム(前谷地~気仙沼間))に加え、町内を運行する南三陸乗合バス
・車:町内に4か所ある三陸自動車道ICまではそれぞれ数分。日常生活では自家用車の必要性が高い
市町村個別支援情報
住まい
子育て
仕事
その他
● 空き家情報
空き家バンクを開設し、町に登録している仲介業者が契約をサポート。最大70万円の空き家改修と不用品整理に使える補助金や仲介手数料など支援制度が充実
【お問い合わせ】
-
企画課
0226-46-1371
● 住宅取得支援
若者の住宅取得を応援するため、40歳未満の子育て世帯や新婚世帯が住宅を建築または購入(中古を除く)した場合に最大100万円を補助(町の造成団地も好評分譲中)
【お問い合わせ】
-
企画課
0226-46-1371
● 家賃補助
(1)子育て世帯に月額2万円、その他世帯にも月額1万円を上限に最大24ヶ月分の家賃を助成
(2)移住者向けに定住促進住宅を整備(家賃2万4千円~3万2千円)
【お問い合わせ】
-
(1)企画課/0226-46-1371
(2)建設課/0226-46-1377
● 医療費助成
・こども医療費の助成により、18歳に達してから最初の3月31日までの保険診療に係る医療費の窓口負担が保護者の所得に関わらず無料
・母子・父子家庭医療費の助成により、18歳に達してから最初の3月31日までの間にある子を扶養するひとり親家庭等に対して、医療費の自己負担金額が一定額を超える場合に助成
【お問い合わせ】
-
町民税務課
0226-46-1372
● 出産支援
・出産時に子育て応援券(商品券)を配布(第1子3万円、第2子5万円、第3子10万円)
・特定不妊治療費助成(1回あたりの上限15万円)
【お問い合わせ】
-
保健福祉課
0226-46-1402
● 子育て支援
・保育料無償化に加え、3歳未満児についても軽減措置を拡充している(第2子半額、第3子以降無料)
・町内3ヶ所に子育て支援センターを開設し、常時4名のスタッフが育児相談や親子クッキングなどイベントを開催。また、ママさんたちが企画する自主活動のサポートも実施
【お問い合わせ】
-
保健福祉課
0226-46-1402
● 就学・教育支援
(1)就学時に1万円分の子育て応援券(商品券)を配布
(2)町内の公立学校(志津川高校)と連携し無料の学習支援センターを開設。講師が常駐し自律学習のサポートを受けられるほか、タブレットを活用したオンライン講座を受講可能。
【お問い合わせ】
-
(1)保健福祉課/0226-46-1402
(2)企画課/0226-46-1371
● 就職支援
・UIターン者雇用奨励金により、移住者本人に対し、移住者の正規雇用を促進するための雇用奨励金を交付
・南三陸町無料職業紹介所を開設し、専門の相談員による求人・求職に関する相談及び紹介(無料)
【お問い合わせ】
-
商工観光課
0226-46-1385
● 起業支援
起業支援補助金制度により、地域の資源を活用して新たに事業を開始しようとする方を支援(開業準備経費及び施設設備費補助:上限200万円、運転経費及び雇用経費補助:上限100万円)
【お問い合わせ】
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商工観光課
0226-46-1385
● 就農支援
新規就農者に青年就農給付金を支給
【お問い合わせ】
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農林水産課
0226-46-1378
● 結婚支援
結婚相手紹介サービスを利用し、専任の婚活コンシェルジュとともに1年以内の成婚をサポート(入会金・活動サポート費を町が負担)
【お問い合わせ】
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企画課
0226-46-1371
移住支援情報
【移住相談窓口】
南三陸町移住・定住支援センター
郵便番号:986-0725
住所:宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田101番地 南三陸町役場本庁舎1階
電話番号:0226-25-9552
メール:minamisanriku@pallet.work
オンライン等個別相談予約の申し込み
火~土 10:00~16:00(16:00以降をご希望の方はご相談ください)
※月・日・祝日定休
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