IYAGI
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市町村情報
最終更新日:2023年06月12日
登米市
あふれる笑顔 豊かな自然 住みたいまち とめ
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台の1つの宮城県登米市です。田舎暮らしをするまでのプロセスとそのスタイルは人それぞれ。しっかりと準備をして、登米市での暮らしがより良いものになるようお手伝いをさせていただきます。自然いっぱい、人もあたたかな「登米市」で、自分らしく輝ける生き方、見つけてみませんか?
子育て の魅力
登米市では、子育てに力をいれていて、保育所等の施設数も多く、登米市の待機児童は0(ゼロ)です。
就学前までのお子さんと保護者の皆さんが気軽に遊べ、子育て親子が交流できる「子育て支援センター」も充実しており、市内に公立・私立を合わせて11か所あります。子育ての相談、情報提供、助言なども行っており、子育て中の皆さんを応援しています。
また、18歳までのお子さんの医療費が無料の「子ども医療費助成事業」(所得制限なし)もあります。
他にも「誕生祝金」として、お子さんの誕生を祝福し、第1子に3万円、第2子に5万円、第3子以降に10万円の祝金を支給しています。
自然 の魅力
市の東側を東北最大の流域面積を誇る一級河川「北上川」が北から南に流れています。
市内北西部には毎年多くの白鳥やガンが飛来する、ラムサール条約登録湿地の伊豆沼・内沼をはじめ、日本有数のボート場がある長沼など、まさに「水の里」に相応しい景勝地が多数あります。
また、登米森林公園、長沼フートピア公園キャンプ場、大嶽山交流広場、三滝堂ふれあい公園、グリーンキャンプなかだ、三滝堂ふくろうの森キャンプ場、大萱沢渓流公園の7つのキャンプ場があり、登米市の豊かな自然に囲まれて癒されることができます。
登米ふれあいの森では森林セラピー体験もでき、宮城県ではじめて「森林セラピー基地」として認定されました。
食 の魅力
登米市は稲作や畜産を中心とした農業が盛んな地域です。農薬や化学肥料をできるだけ減らし、産地や栽培方法を証明する「栽培履歴簿」の記帳をはじめ、食味調査、DNA鑑定、残留農薬分析などを実施した「環境保全米」は登米市が発祥の地です。また、「肉用牛」の生産量は東北随一で、2018年肉用牛市町村別産出額約89.4億円は本州で1位、全国で7位になりました。市内で飼育されている肉用牛の多くは黒毛和牛で、一定以上の条件を満たした上質なものは高級ブランド牛肉「仙台牛」として出荷され、その約4割が登米地域産です。このほか、市内の道の駅やスーパーの産直コーナーでは、市内産の新鮮な野菜を購入することができます。
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暮らしのデータ
- 人 口
- 74,078人
- 世帯数
- 27,213 世帯
- 保育施設等
- 39 所
- 小学校
- 22 校
- 中学校
- 10 校
- 病院
- 4 院
- 一般診療所
- 34 所
(2023年05月01日時点)
- ※保育施設等:保育所、認定こども園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所などの認可保育所数
生活交通情報
鉄道は、JR東北本線3駅とJR気仙沼線4駅が設置されており、高速バス網は、仙台市方面への高速バスの発着場が2カ所設置されています。市内を循環する市民バス(11路線,1回乗車100円)や、旧町域ごとに住民バス(無料)を運行、市内4地区において、デマンド型乗合タクシーを運行していますが、生活上、自家用車の必要性は高い地域です。
【仙台市との距離感】
・電車:約75分(JR仙台駅~瀬峰駅(東北本線)(+登米市民バスを利用して26分))
・バス:約100分(JR仙台駅~登米市役所(高速バス))
・車:約80分(仙台宮城IC(東北自動車道)~築館IC~国道398号線)
【地域内の移動手段】
・電車:JR東北本線線及び気仙沼線が通っており、市内には7つの駅がある
・バス:市民バス(11路線、1回乗車100円)に加え、旧町域ごとに住民バス(無料)を運行している
・車:東北自動車道の築館ICまで車で約25分
・その他:市内4地区において、デマンド型乗合タクシーを運行
市町村個別支援情報
住まい
子育て
仕事
その他
● 空き家情報
● 住宅取得支援
(1)住宅を新築、または購入(中古住宅を含む)した方に、住宅の取得費の10%(上限50万円、条件により加算あり)を補助
(2)地域産材を使用して住宅を建築・増築する場合に最大55万円を補助
(3)市内に居住する方で、住宅に新エネルギー設備を設置する方に、設置費用の一部を補助
【お問い合わせ】
-
(1)観光シティプロモーション課/0220-23-7331
(2)農林振興課/0220-34-2709
(3)環境課/0220-58-5553
● リフォーム支援
空き家情報バンクを利用した空き家所有者及び利用者に、改修費の50%(上限50万円)を補助
【お問い合わせ】
-
観光シティプロモーション課
0220-23-7331
● 医療費助成
0歳から18歳に達した後の最初の3月31日までの児童に対して、医療機関に支払う保険適用の自己負担分を助成(所得制限なし)
【お問い合わせ】
-
国保年金課
0220-58-2166
● 出産支援
(1)・不妊に悩む方への特定治療費(1回あたり上限10万円)を補助
・妊婦一般健康診査(14回分)(多胎妊娠の場合は20回分)、産婦健康診査(2回分)に係る費用を補助
(2)出産祝金として第1子に3万円、第2子に5万円、第3子以降に10万円を支給
【お問い合わせ】
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(1)健康推進課/0220-58-2116
(2)子育て支援課/0220-58-5562
● 子育て支援
(1)・お子さんの誕生に対し、第1子に3万円、第2子に5万円、第3子以降に10万円の祝い金を支給します。
・子育て支援センターにおいて、子育て親子の交流の場を設け、絵本や紙芝居の読み聞かせ、子育てに役立つ講座を開催 また、育児相談、育児に関する情報提供などを実施
(2)・乳幼児の任意予防接種のうち「おたふくかぜ」、の費用を全額、中学3年生を対象に季節性インフルエンザ予防接種の費用の一部を助成
・乳幼児を対象とした予防接種のスケジュール管理を基本に、感染症の流行状況、子育て情報等を提供するサイト「登米っこ♪すこやかナビ」を運営 ※登録無料(通信費、パケット代は利用者負担)
・妊婦と概ね1歳までのお子さんを持つ母子が気軽に交流できる場を設け、助産師などの専門スタッフが子育ての相談に応じる「こんにちは赤ちゃんサロン」を実施
・妊娠中のこと、お産のこと、母乳育児や子育てについての、心配なこと不安なことを毎月1回予約制で助産師に相談可能
【お問い合わせ】
-
(1)子育て支援課/0220-58-5562
(2)健康推進課/0220-58-2116
● 就学・教育支援
・公立小・中学校に在籍する児童生徒の就学が、経済的理由によって困難な世帯に対して学用品費や給食費など就学にかかる費用の一部を補助
・新たに小学校へ入学する第3子以降のお子さん1人につき、入学祝い金3万円を支給
【お問い合わせ】
-
教育総務課
0220-34-2676
● 起業支援
・農・商・工分野の地域資源を活かした起業・創業を行う方、または、地域社会の課題解決に取り組むソーシャルビジネスにより起業・創業を行う方へ、創業時に必要とする設備資金・運転資金に対する補助(上限200万円)
・経済の活性化を図るための事業のうち商品開発、販路開拓・人材育成、施設・機械整備、店舗改修などに要する経費を補助
・市内にある空き店舗を活用して新規出店者される方に対し、店舗改修費を最大50万円補助
【お問い合わせ】
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地域ビジネス支援課
0220-34-2706
● 就農支援
新規就農希望者が市内農家(農業法人等)で研修をする場合、優先的に利用可能
【お問い合わせ】
-
産業総務課
0220-34-2716
● 結婚支援
令和4年4月1日以降に婚姻された49歳以下の方で、婚姻を機に新たに登米市内で住宅を取得した方、新たに住宅を賃借する方の住居費・引越し費用を支援(補助上限額30万円)。
【お問い合わせ】
-
子育て支援課
0220-58-5562
移住支援情報
【移住相談窓口】
登米市まちづくり推進部まちづくり推進課
住所:〒987-0511 登米市迫町字中江二丁目6番地1
電話番号:0220-23-7331
メール:tome-life@city.tome.miyagi.jp
● お試し住宅・お試し移住
お試し住宅(現在 中止中)
2泊3日から9泊10日まで利用可能 県外の方には、一部旅費の補助あり(補助対象経費の50%。1人につき上限3万円)
【お問い合わせ先】
まちづくり推進課
0220-23-7331
● 体験ツアー・交流会
「移住体験ツアー」の実施
「オーダーメイド移住体験ツアー」の実施
【お問い合わせ先】
まちづくり推進課
0220-23-7331
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10時-18時/火曜-日曜(月曜・祝日:休館日)