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市町村情報

最終更新日:2023年06月08日

気仙沼市

自分らしさを生かせるまち 気仙沼

【お問い合わせ】

気仙沼市震災復興・企画部震災復興・企画課

住所:〒988-8501 宮城県気仙沼市八日町1丁目1番1号
電話番号:0226-22-3408
メール:kikaku@kesennuma.miyagi.jp

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気仙沼市は2021年連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台となりました。気仙沼大島をはじめとする三陸特有の美しい景色とそこに暮らす人々の生業や生活感が全国のお茶の間に届き、地域の魅力に内外から関心が高まっています。一度訪れれば「こういうまちに暮らせたら幸せだろうな」という思いが湧いてくるはずです。東日本大震災からの復興とともに、人々同士が助け合い、背中を押してくれるまちを是非感じてみてください。

仕事 の魅力

気仙沼市は全国有数の漁業基地として知られ、全国の漁師さんが集まるまちです。港には新鮮な魚を買い求める仲買人さんや魚屋さんをはじめ、鮮度維持にかかせない箱屋さん、氷屋さん運送屋さんが集まり、水産加工業者、飲食店、観光ホテルなどへ次々流通…。一見水産業とは関係なく見える仕事でも多くの職種が関わり合い、繋がりが生まれ、気仙沼全体の経済が循環しています。テレワークや二地域居住先として、気仙沼市を選択する、その選択もありかもしれません。なぜなら、ここで生活してみると人と人との繋がりだけでなく、仕事や暮らしを通じて、水産業を中心とする経済循環のように新たな結びつきが生まれるからです。

住まい の魅力

気仙沼市では、令和3年度から民宿等の宿泊施設と公営住宅の空き室を利用した「お試し移住事業」と地元企業の仕事をし収入を得ながら、地元の人との交流や学びを通じて、気仙沼での暮らしを体験する「ふるさとワーキングホリデー事業」を同時にスタートさせました。短期では10日間から30日間まで、中長期では最大2ヶ月利用でき、利用される方が気仙沼での生活を十分に堪能していただくメニューを用意しています。そのほか、空き家バンク利用登録制度もあり、制度開始から約6年間での成約件数は62件。移住を検討されている方のニーズやスタイルに応えられる事業の展開に力を入れています。

食 の魅力

気仙沼市は海と山に囲まれた豊かな自然の中から獲れる新鮮な食材で溢れています。26年連続水揚げ日本一の生鮮カツオをはじめ、サンマ、メカジキ、モウカザメ、マンボウなど、多種多様な魚が水揚げされ、煮たり、焼いたりはもちろんのこと、そのまま刺身で食べたり、伝統的な調理方法で食したりと、この地域ならではの食文化があります。全国的には海のイメージが強い気仙沼ですが、イチゴや茶豆、リンゴなども栽培され、三陸の気候を生かした「食材の宝庫」というのにふさわしい魅力がここ気仙沼にありますので、是非皆さんも一度訪れてみてください。

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暮らしのデータ

人 口
58,370人
世帯数
26,149 世帯
保育施設等
16 所
小学校
13 校
中学校
10 校
病院
4 院
一般診療所
32 所

(2023年04月01日時点)

  • ※保育施設等:保育所、認定こども園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所などの認可保育所数

生活交通情報

鉄道・バス交通輸送システム(BRT)として、大船渡線・気仙沼線が通っています。市内にはバス等も運行していますが、生活上、自家用車の必要性は高い地域です。

【仙台市との距離感】
●バス:約160分(JR仙台駅〜南気仙沼駅(高速バス))
●車:約120分(仙台港北IC(仙台東部道路)〜気仙沼港IC(三陸自動車道)〜県道5号)

【地域内の移動手段】
●鉄道:バス高速輸送システム(BRT)として、大船渡線・気仙沼線が運航
●バス:路線バス・乗合タクシーを運航
車:三陸自動車道の気仙沼港ICまで車で約2分

市町村個別支援情報

住まい

子育て

仕事

その他

● 空き家情報

空き家バンクの設置《気仙沼市移住・定住支援センターMINATO》

WEBサイト

【お問い合わせ】

震災復興・企画課
0226-22-3408

● 住宅取得支援

空き家バンク登録物件に関する改修費用等の一部を助成(適用要件あり)

【お問い合わせ】

震災復興・企画課
0226-22-3408

● 医療費助成

 (1)令和3年10月より,出生から18歳に達した最初の3月末までのお子さんの健康保険適用の医療費の一部負担金を,保護者の所得に関係なく全額助成。※令和3年9月までは,中学3年生まで,保護者の所得制限あり
(2)父(母)がいない児童を養育している母(父)とその児童、または両親のいない児童に対し、児童が18歳に達した最初の3月まで医療費の一部負担金を助成(所得制限あり)

【お問い合わせ】

(1)保険年金課/0226-22-3419
(2)子ども家庭課/0226-22-3429

● 出産支援

(1)・母子健康手帳・父子健康手帳の交付
・妊婦健康診査(14回分)の健診費用助成 (多胎妊婦については6回分を追加助成)
・特定不妊治療費に要する費用の一部を助成 (1回につき上限15万円まで)
(2)・パパママ教室等妊娠期~出産・子育てに関する事業
・誕生祝金 気仙沼市に誕生した新生児の保護者に対し、新生児1人につき3万円の気仙沼商品券を贈呈
・産後サポート事業 (産婦健康診査 ・1か月児健康診査 ・新生児聴覚検査 ・産後ケア)
・ファミリー・サポート・センター産後ママ応援事業  ファミサポの活動により,出産後の母親への育児支援(家事支援を除く)や健診等の付添いを行い,子どもが1歳未満の利用料の全額を助成(月上限額2万円,ファミサポの会員登録が必要)

【お問い合わせ】

(1)健康増進課/0226-21-1212
(2)子ども家庭課/0226-22-3429

● 子育て支援

(1)・子育て世代包括支援センター: 妊娠期から子育て期までの切れ目のない総合的相談の実施。
・子育てパパ・ママ応援講座:妊娠期・出産・子育て期のパパ・ママが安心して楽しく子育てができるよう、次の事業を実施。子育て支援セミナー/産後ママ交流事業/父親の育児参加促進事業/おでかけ児童館
・ファミリー・サポートセンター:子育ての相互援助活動を支援。また、出産後1年未満の会員の利用料の全額を助成(月上限額2万円、気仙沼児童センター内)。
・子育てアプリ:市の子育て支援情報を電子書籍で閲覧できるほか、子育てイベントや情報がプッシュ回線で届く。
・子育て支援センター:気仙沼地区(気仙沼児童センター内)と新月地区(子育て支援「わくわくけせんぬま内」)と本吉地区(津谷保育所内)に設置乳幼児親子の遊び場や交流、育児相談などを実施。
・児童センター・児童館:気仙沼児童センターのほか、市内に4か所(鹿折、赤岩、大島、鮪立)児童館を設置。乳幼児親子から高校生までの遊びや居場所、世代間交流を実施。
・満1歳のお誕生日記念にお子さんと保護者に対して、1冊絵本をプレゼントするとともに子育て情報の提供を行う。
・お子さん連れでも安心して健康診査を受診できるよう、市の総合健診等の会場で託児を行う。
・子育て短期支援事業:保護者が病気や仕事の都合等により、お子さんの養育が困難な場合に、一時的にお預かりする事業。
・パパママ教室、新生児訪問、離乳食、幼児食に関する教室。
(2)子育てホットサロン ・子育て中の親子を対象として、子育て講話や親子で楽しめる人形劇や体操など家庭に持ち帰りできる講演・講話を開催するとともに、子育ての不安や悩みを気軽に話せる場として、情報交換や仲間づくりの支援。年10回の開催を予定。対象は子育て中の親子。参加無料。

【お問い合わせ】

(1)健康増進課/0226-21-1212 子ども家庭課/0226-22-3429
(2)生涯学習課/0226-22-3442

● 就学・教育支援

(1)・一定の要件を満たす高等学校、高等専門学校、大学及び専修学校の生徒、学生に対して、奨学資金を貸付
・小中学校の就学に必要な経費の負担が困難と認められる家庭に対する助成制度あり
(2)・第3子が小学校入学時に、児童一人につき3万円を支給

【お問い合わせ】

(1)学校教育課 /0226-22-3441
(2)子ども家庭課/0226-22-3429

● 就職支援

(1)U・I・Jターンや新規就職、他業種からの介護職への転職、1年以上離職していた介護従事者が就職する場合に助成金を交付するほか、U・I・Jターンにより市内に住所を移す場合の経費の一部を助成(適用要件あり)
(2)・市内の保育施設等へ就職し、1年以上の雇用契約となっている、保育士・幼稚園教諭等の有資格者に対し、助成金を支給(10万円/人)
・就職助成金(上記、助成金)の対象者及びその世帯員で、就職日前後1月以内に移住した方に対し助成金を支給(本人を含む世帯員1人あたり10万円)
・奨学金を利用して保育士・幼稚園教諭資格を取得した方が、市内の保育施設等に就職した方に対し、奨学金の返済額の一部を補助(奨学金返済額の1/2(上限10万円)を補助)。ただし3年以上就労すること
(3)雇用保険受給者または離職者で求職活動を行っている方に対し、市が指定する技能講習の受講料の1/2を助成

【お問い合わせ】

(1)高齢介護課/0226-22-6600
(2)子ども家庭課/0226-22-3429
(3)産業戦略課/0226-22-3432

● 起業支援

地域資源の活用、地域課題の解決を伴う新規性のある事業を新たに展開・起業する方に対し、事業に係る経費の1/2を補助(上限1,000万円)

【お問い合わせ】

産業再生戦略課
0226-22-3432

● 就農支援

新規就農者に対して農業次世代人材投資資金を交付 1人当たり年間最大1,500千円 期間は最長5年 各種要件あり

【お問い合わせ】

農林課
0226-22-3439

● 結婚支援

・新婚世帯の応援として、結婚生活に関わる家賃負担や住宅改修費用等の一部を助成(適用要件あり)。改修費用等の一部を助成(適用要件あり)。
・婚活イベントの運営と、参加者の交通費に補助。

【お問い合わせ】

震災復興・企画課
0226-22-3408

移住支援情報

【移住相談窓口】

気仙沼市移住・定住支援センター MINATO

電話番号:0226-25-9119
メール:info@minato-kesennuma.com

気仙沼市移住・定住支援センター MINATO

● お試し住宅・お試し移住

お試し移住事業 ・災害公営住宅の空き室を活用した,最大60日までのお試し移住を実施 (適用要件あり) 。
利用者負担額(光熱費を含む)
①30日以内 15,000円
②31日以上45日以内 22,000円
③46日以上60日以内 30,000円
・民間宿泊施設を利用した、最大14日までのお試し移住を実施 (適用要件あり)。
1日当たり6,500円を上限とする実費分(宿泊費は1泊当たり、レンタカー借上料は1日当たり)を補助金として交付。


【お問い合わせ先】
気仙沼市移住・定住支援センターMINATO
https://www.minato-kesennuma.com

● 体験ツアー・交流会

・都市部からの移住・定住に向けた各種交流イベントも開催している。


【お問い合わせ先】
気仙沼市移住・定住支援センターMINATO
https://www.minato-kesennuma.com

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