IYAGI
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市町村情報
最終更新日:2024年04月26日
栗原市
四季折々の景色が美しい田園都市
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私たちは、移住前も移住後も、安心して暮らせる環境を整えています。まずは一度栗原市へお越しいただき、美味しい料理を食べてみたり、栗原の暮らしをありのままに伝える案内人に会って、移住で広がる可能性を一緒に探してみませんか。
子育て の魅力
栗原市は豊かな自然環境で、のびのびと子供を育てていくことのできる環境として自信があります。自然がすばらしいのは分かるけど、田舎は不便そう、と思っている子育て世代の皆さんもおられると思いますが、安心してください。栗原市から東北自動車道(高速道)を利用すれば、仙台駅までなんと約60分以内(栗原市役所付近から)で着いてしまいます。自然とともに育つ子供は、生きる力が強くなります。
「子育てに優しい街、栗原」へ、ぜひお越しください。
自然 の魅力
宮城県の内陸北部に位置する栗原市。面積の8割が森林や田畑という緑豊かな田園都市です。岩手県と秋田県にまたがる栗駒山を背景に豊かな農耕文化が育まれ、今もそれぞれの地域に独自の食文化が受け継がれています。これまで、当たり前に見てきた風景が、実は特別で素晴らしいものであったことを、移住者の方々に教えていただきました。四季の移り変わりを感じながら過ごせる暮らしが、栗原にはあります。自然に触れ、風を感じる暮らしを一緒にしてみませんか。日々、新しい発見があります。
交通手段 の魅力
栗原市内には東北新幹線、東北本線及び東北自動車道が通っており、市外へのアクセスがとても便利です。栗原から仙台まで新幹線で約25分で、高速道路を使えば車でもすぐ、東京までも新幹線で約2時間。通勤や通学もできる距離です。現在、栗原市では移住定住を推進するため、市外から移住する場合の助成制度や子育て支援制度等を充実させ、住みよいまちづくりに取り組んでいます。遠すぎず近すぎず、都会と田舎のちょうどいい距離感。それが栗原市です。
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暮らしのデータ
- 人 口
- 61,318人
- 世帯数
- 24,811 世帯
- 保育施設等
- 10 所
- 小学校
- 11 校
- 中学校
- 6 校
- 病院
- 4 院
- 一般診療所
- 4 所
(2024年03月31日時点)
- ※保育施設等:保育所、認定こども園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所などの認可保育所数
生活交通情報
市内には、JRくりこま高原駅や高速道路のインターチェンジが2か所あるなど、都市部との程よい距離感や利便性がよく、市内は路線バス(片道一律100円)の運行に加え、乗合デマンド交通(片道一律300円)を実施しています。
【仙台市との距離感】
・電車:約60分(JR仙台駅~瀬峰駅(東北本線)
・バス:約60分(JR仙台駅~栗原市役所前停留所(高速バス))
・車:約43分(仙台宮城IC(東北自動車道)~築館IC)
・新幹線:約25分(仙台駅~くりこま高原駅)
【地域内の移動手段】
・電車:東北本線が通っており,市内には2つの駅がある(瀬峰駅、有壁駅)
・バス:路線バスの運行に加え,区域運行による乗合デマンド交通を実施している
(路線バス:片道一律100円、乗合デマンド交通:片道一律300円)
・車:東北自動車道は栗原市役所から築館ICまで車で約5分
市町村個別支援情報
住まい
子育て
仕事
その他
● 空き家情報
● 住宅取得支援
若者定住促進助成事業として、40歳以下の転入者が、住宅を取得(新築・購入・増改築)した場合、借入金の年末残高5%(最大20万円)を3年間補助
【お問い合わせ】
-
定住戦略室
0228-22-1125
● 医療費助成
子育て応援医療費助成事業として、0歳から18歳の年度末までの間にある児童・生徒の入院及び通院に係る医療費を保護者の所得に関わらず全額助成
【お問い合わせ】
-
子育て支援課
0228-22-2360
● 出産支援
(1)・すこやか子育て支援金として、1・2人目2万円、3人目5万円、4人目10万円、5人目から20万円を支給
・夫婦が行う特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)に要する費用の一部を助成(1回の治療につき,10万円を限度)
(2)・妊娠期のむし歯や歯周病の予防、セルフケアや、胎児の歯への意識向上のために、妊婦が市の指定する歯科医院で健診を受けた場合、市が健診料を全額負担
・里帰りなどにより,指定外の医療機関で産婦健診を受けた際に,妊婦健診費用を助成
【お問い合わせ】
-
(1)子育て支援課/0228-22-2360
(2)健康推進課/0228-22-0370
● 子育て支援
(1)・保育所・幼稚園に2人以上同時に入所した場合、2人目以降の保育料及び幼稚園授業料が無料
・スマイル子育てサポート券交付事業として,満1歳未満の乳児の保護者に対して,育児用品の支給券を交付(交付限度額:乳児ひとりにつき3万6千円)
(2)市内全幼稚園において延長保育・預かり保育・一時預かり保育を実施
(3)・3歳児健診を受診する保護者と幼児に、図書館が指定する45冊の絵本の中から気に入った1冊を選んでもらい、プレゼント
・3~4カ月児健診の際に、読み聞かせボランティアと職員が、絵本を開く楽しい体験といっしょにあたたかなメッセージを伝え、絵本をプレゼント
(4)り患した際の重篤化を防ぐため、市内に住所がある方を対象に、任意予防接種の接種費用を助成
(5)放課後や学校休業日に、家族の就労等により保育が必要な児童(1年生から6年生)に対して、学校の空き教室等を利用して、遊びや生活の場を提供
(6)栗原市立幼稚園に通園する全ての児童の給食費が無料。また、私立幼稚園や認定こども園、他市町村の幼稚園に通園する児童については、給食費相当額を補助
【お問い合わせ】
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(1)子育て支援課/0228-22-2360
(2)学校教育課/0228-42-3512
(3)栗原市立図書館/0228-21-1403
(4)健康推進課/0228-22-0370
(5)社会教育課/0228-42-3514
(6)教育部学校教育課/0228-42-3512
● 就学・教育支援
(1)経済的な理由により、就学が困難な生徒・学生(高校・高専・専修学校・短期大学・大学・東北職業能力開発大学校)に対し、奨学資金を無利子で貸与
(2)すこやか子育て支援金として,3人目から小学校入学時に10万円を支給
(3)市内に住所を有する児童または生徒の保護者の方で、経済的な理由により、就学が困難と認められる場合に学用品費や給食費などの一部を援助
【お問い合わせ】
-
(1)教育総務課/0228-42-3511
(2)子育て支援課/0228-22-2360
(3)学校教育課/0228-42-3512
● 就職支援
遠距離通勤を始めた時点で40歳以下の新規学卒者および転入者に対して、遠距離通勤に要する費用の一部を助成
【お問い合わせ】
-
定住戦略室
0228-22-1125
● 起業支援
・市内で新たに飲食店、小売店、事務所等を開業する方に対して、建物の改修及び設備導入費用の1/2の額(上限50万円)、開業する店舗等の賃借料(上限月額4万円、最長12月間)を補助
・建物の改修及び設備導入費用の補助を受けて開業する方を対象に、起業、経営等のノウハウ取得のための研修参加費用の2/3の額(上限20万円)を補助
【お問い合わせ】
-
産業戦略課
0228-22-1220
● 就農支援
研修後、市内に就農する者に対し、3ヶ月以上2年以内の農業研修で研修終了後1年以内に就農する場合、県内研修 月額:3万円以内、県外研修 月額:5万円以内を補助
【お問い合わせ】
-
農林畜産課
0228-22-1136
● 地域おこし協力隊
栗原市では、新たな視点や発想力により、地域の潜在能力を引き出すことで地域活性化を図る目的のもと、定住する意欲のある方を地域おこし協力隊として募集しています。詳しくは、市公式ホームページをご覧ください。
【お問い合わせ】
-
定住戦略室
0228-22-1125
移住支援情報
【移住相談窓口】
企画部企画課定住戦略室
住所:〒987-2293 宮城県栗原市築館薬師一丁目7番1号
電話番号:0228-22-1125
メール:teijyusokushin@kuriharacity.jp
● お試し住宅・お試し移住
お試し住宅
栗原市への移住を考えている方が、田舎暮らしを気軽に体験できる住宅を1棟整備
・利用料:無料
・利用期間:1回あたり3~10日
【お問い合わせ先】
定住戦略室
0228-22-1125
● 体験ツアー・交流会
移住者交流
市内に移住された「先輩移住者」や移住を検討されている方の交流の場として定期的に開催。ゆるやかなつながりの中から「志緑」のコミュニティが創られています。
【お問い合わせ先】
定住戦略室
0228-22-1125
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10時-18時/火曜-日曜(月曜・祝日:休館日)